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二人のカンダマサハル 「闇からの手」

幻のチェロ奏者がいた。名は神田正治。今からおよそ30年前にすぎやまこういちに請われて「イデオンⅠ」の録音に加わり、アルバム4曲目の「闇からの手」で朗々たるチェロの響きを吹き込んだ。「闇からの手」はバッフ・クランを暗示する音楽とされたが、神田のチェロの重厚かつ劇的な音色は、バッフ族のみならずイデに翻弄された全ての人々の過酷な運命を連想させるものだった。だが、神田正治はこの1曲のみで姿を消した。以後の足取...

録音曲数1万以上!! オーボエ石橋雅一の世界

上の図は無料イラストを提供している「音楽fanドットコム」から借用した。御礼申し上げます。んでもっていきなりクラリネットとオーボエを間違えて掲載していました!! リードのことを書いておきながら、この写真、リードないなあと思っていた阿呆が音楽を語っているのも何だかなあ・・・と言いつつ、ご指摘くださった「二枚舌」様、ありがとうございました!!! さっそく訂正しました。http://www.ongakufan.com/2/6/オーボエは木...

俺たちの歌を聴け!! 最高中の最高の演奏「イデオンⅠ」

前回、「デス・ファイト」が「イデオンⅠ」の要であるとした。だが、この名曲も恐らく単独では今のようにファンの思い入れを獲得できたかとなると怪しいかもしれない。「ちょっとかっこいいロックっぽい曲」で終わらされたかもしれない(すぎやまは作曲ノートでこの曲をロックと位置付けているが、やはり純粋なロックではないと思うのだが)。やはり、前後の「ふれてごらん」や「チルドレン」のようなクラシック的な響きの曲の狭間...

「デス・ファイト」‐すぎやまこういちの目指した音世界

すぎやまこういちの経歴においても、たぶん「イデオン」は特別な位置にある作品群なのではないかと、僕は考えている。華やかな歌謡曲や、後に大成功を収めた「ドラゴンクエスト」の一連の作品のように、大衆の人気を集めて代表作としての絶対的な存在とは言えないだろう。だが、この音楽たちがすぎやまこういちの分岐点となったことは、彼の音楽を深く愛する聴衆の耳からすれば揺るぎのない事実だと思うのだ。イデオンに到るまでに...

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