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[T1] たったの3日でも血圧が下がっていきます。

きつい運動も薬も一切使わずに、たった3日間で血圧を下げることができる食事療法をお教えします。

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政治的な一文

アニメ音楽の物語を再開しようと思ったが、そうもいかないようだ。

「がんばろう」というかけ声が続く一方、人々のうっ憤も相当に溜まっている。
僕自身は政府や東電には頑張ってもらうよりないとしているが、他方、果たして彼らに任せていて大丈夫なのか、いや大丈夫じゃないだろうという論は後を絶たない。
より有能な人に交代してくれればいいのに、というのも率直な意見だが、そうもいかないから、彼らを支えねばならないというのが僕の考えだ。
だが、その一方で、そうした思いをなめられたら、僕だって「国賊」だの「天誅」だのという物騒な言葉を持ち出しかねない。それだけは断っておく。

被災地支援、原発破壊対策、人心不安。これらにどう対処するのかを、指導者たちは考えねばならない。具体的にどうしていくのか、方向性を示さねばならない。
それを管内閣、東電および各電力会社、原発を支援した経済界全てに責任があるのだから、一致団結して考えねばならない。私には責任はないなどと、生ぬるい事を聞きいれていられるような悠長な事態ではない。

東電の社長が健康不安で入院して、彼よりも年長の会長が陣頭指揮をしているそうだ。そして、東電は国の管理下にはいるが、国有化は現時点では検討していないという。
僕としては、このような事態に組織の長が高血圧とめまい程度で入院している場合ではないとだけ申し上げる。福島第一原発の現場は、皆、掛け値なしの命がけなのだ。また、原発事故が起こった場合に国の管理下にはいらねばならない組織がそもそも民間組織でよかったのかと申し上げる。

そして、疲れきってボロボロの姿でもよい。この最大の危機に国家の長が国民を叱咤激励しないでどうするかと申し上げる。具体的な事々は別として、眼前の危機に国家としてこのように対処するという意思表明を、次々と発して、国民に希望を与えることが国家の長である。
泣きごとはいらない。泣きたい国民が無数にいる。国家の長ならば、その涙を背負い、なおかつ冷静に国家の再建を目指さねばならない。
それとも、我が日本国の長は目先のことしか考えられない程度の器か? 違うだろう。
国家の危機である。今は我々関西の人間は平穏に生きているが、この生活は砂上の楼閣である。明日は我が身と言う意識を僕は持っている。経済が破綻したら、治安が破綻したら、国際的な軍事均衡が破綻したらなど、考えればいくらでも不安材料はあるのだ。たかが地方の中年男でもそれくらいの思慮がある。まして、国家の長であるならば、それを支える立場のものであれば、今、すべきことが見えてくるはずだ。
それとも、示せないということか?

僕がこの10年間で大きな影響を受けた書物が塩野七生著「ローマ人の物語」だ。
ここで著者が示したローマ人社会の在り方、そして人間の本質は、僕の座右の銘となっている。
いわく、人は自分のみたいものしかみようとしない。
いわく、人は自分が経験したことしか理解(実感)できない。
いわく、組織(社会)はたゆまぬ「継続しようとする」意思がなければ廃れる。
そして、組織(社会)の指導者は、常に人々に方向性を示さねばならない、人々に常に己の理念を伝える努力をしなければならない。
文庫本にして何十巻にもなるこの歴史物語が伝えたいことは、結局、上記の言葉に集約されるのだろうと思っている。

であるから、この未曽有の危機に、首相たる者の気配が感じられないではならぬのだ。
僕は、この一大事に政府がどうの、東電がどうのなどと、言いたくはない。そんなことよりも、一国民としてできることをしたいと願う。政治家を罵る間に、被災地の方々にできることをしたい。義捐金以外にできることは何がある? 関西の人間に何ができる?

マスコミも、被災地もがんばっているという報道の一方、原発処理に追われる人員の方々の状況を巡る報道が減っている。原発処理を巡る大局的な計画は一向に示されず、国際協力の成果も示されない。せっかくの支援も何か勝手にしているようです、と、まるで他人事だ。
最近は「がんばろう」という言葉以外に、「こんな政治家や原子力関係者を放置していていいのか」という黒い血を飲み込んだような殺気のこもった論調が増えてきている。
今日(4月1日)なども、夕刊紙の日刊ゲンダイなどは「大阪遷都 現実味!?」などといかにも夕刊紙的な刺激的な見出しで購買欲を刺激していた。別にまあ、それだけならよいのだが、1~4面に渡る「巻頭記事」が、ひたすら政府を罵り、人々の不安を煽り、希望などないなどとする論調で溢れていた。
で、それでどうしたいのかというと、そこら辺は曖昧であり、いや、意図的に曖昧にしているのだ。
どんな世代の記者が書いた記事かは知らないが、僕はふざけていると思った。たかだか新聞紙数頁の記事で人々の不安、怒りを煽って、どうしたいのか。僕の目には、記者が「この記事を読んで誰かが政府をコテンパンに攻撃してくれたらいいのに」という意図が見えて、不愉快だった。自分でどうこうしようというのではなく、他人にどうこうしてもらおうという意図が見えるのだ。
「自分の生活と生命を守るには、関西か海外に逃げるか、デタラメ政府はぶっ潰す。どちらかしかないのだ」
この期に及んで革命ごっこか、と言いたい。本気でそう思うのなら、1面で堂々と政府に抗議すればよい。アジればよい。今、社会の中心にいる昭和30~40年代生まれの世代は、自ら動くということは習得していない。扇動によって何らかの運動を起こすという習性はない。彼らを、我々を動かして政治的な動きを起こしたいなら、自らが率先して動かない限り、相手にはしない。それを姑息な「大阪遷都」などの見出しで引きつけておいて、中身でこそこそと「政府をぶっ潰そうぜ」などと囁くという、キャッチセールスまがいの計略に乗るほど、今の中堅層は熱血でもなければお人よしでもない。
本気で戦うのなら、本気で煽れ。でなければ、絶対に日本でジャスミン革命などは起こらない。

「インテリは最初は自分たちで革命を起こすけど、途中で主導権を失うと嫌気がさして逃げていく」
これまたうろ覚えだが、「逆襲のシャア」の最終決戦でアムロとシャアが肉弾戦を行う最中、アムロが投げつけた言葉だ。
新聞が政府をぶっ潰すと言うなら、本気で語れ。掲示板の書き込みとは重みが違う。こんな姑息な記事では、むしろ管首相は歯牙にもかけまい。

政治家よ、国民を裏切るな。

・・・国民が、出口を見失ってうろたえている時、「この道を歩もう」と声をかけるのが政治家の仕事だ。声をかけずにほおっておけば、僕たちの心はどんどん荒んでいく。今は、国を滅ぼすかどうかの瀬戸際と知れ。国を失って、己の血族だけが生き残っても、卑屈な歴史しか残らない。

政治的な文章が増えた。悲しい。
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