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大震災・大津波・原発破壊から1ケ月 ~きみでいて ぶじでいて~

今日は4月10日。
東日本大震災・大津波発生から1ヶ月が経過した。統一地方選挙の投票日でもある。
この文章を書いている時点では、選挙の趨勢はまだわからない。

他方、大震災・大津波、福島第一原発破壊のその後の経過は、依然としておもわしくない。
4月7日の大型余震の発生もあり、ライフラインがまた途切れるなどの被害が出ている。被災地の生活の安定はほど遠いようだ。犠牲者の身元確認や埋葬すらも思うようにいかないという。これはとても辛く、悲しい事だ。
「復興のため」として、瓦礫とともに思い出の品々が猶予もなく排除されているとも聞く。家も、家族も、思い出も失って、これからの人生をどう生きろというのか。それをやむを得ないとするなら、どう慰めてあげるのか。

そんな被災地をおもしろがって見物にいくという鬼畜もいるそうで(阪神淡路大震災でも被災地で記念写真を撮った鬼畜がいた)、まあ、人間の心を持っているとは思えない。

現在、被災地でライフラインや医療、治安を維持する職業についておられる方々、自衛隊の方々が、休息を取る間もなく、大変に心身を酷使しておられると伺う。いずれも今後の日本のために必要な方々なので、過労死するようなことはあってはならない。関係する技術を持つ人々が全国から順番に支援に向かうべきだし、その職場は支援を送りだせる援助体制を考えるべきだろう。

その一方でテレビも大震災・大津波以前の状況に戻りつつあり、報道量も減ってきている。
原発破壊についても同様で、原発処理の見通しはあいまいなばかりで具体性もなく、見通しも漠然としている。人・食料・環境の被曝の状況についても扱いが小さくなりつつある。そもそも報道されても、「大本営発表」などと太平洋戦争中の言葉を引き合いに出して、「嘘を塗り隠す発表」だと揶揄されている状況だ。報道量が減っていることは、現実を隠蔽しようとしているのではないかと勘繰られている。
信頼を得られない原因は、管直人の指導力に大衆が激しい不安を感じていることにある。実際、各国からの支援、国内の専門家の意見を集約して爆発処理に対処しているそうだが、確実な処理が計画できているようには到底、思われない。米国との協調もできていない様相を呈している。
当初、「日本ならこの危機も乗り越えるだろう」と好意的だった世界世論も、変わりつつあるのではないか?
米国はたぶん、日本政府に対して「馬鹿かこいつら・・・」と思い始めているのかもしれない。
汚染水放出を隣国に打診していなかったのは非難されても仕方がないが、その一方で中国は日本を放射性物質扱いし始め、韓国では領土問題がまたぞろ持ちだされている。
だが、台湾国民は、かつてSARS流行の時に日本が冷たい対応を取ったにも関わらず(※)、100億円もの義捐金をくださっており、日本はかつての不明を恥じるべきだろう。

だらだら書いているが、義捐金が1200億円規模になったそうで、ソフトバンクの孫社長が個人資産から100億円を寄付したことも大きな話題になった。しかし、大震災・大津波発生以前の時期に武富士関連の相続税に関する裁判で2000億円が払い戻しされたという「事件」が一部で話題になった。以下のURLをご覧になったらいいと思う。
節税工作をした側もした側で、人の心があるなら一部でも義捐金に寄付してほしいところだ。だが、国税局も同罪で、「裁判で負ける可能性が高かった」のに戦いを挑んだ挙句に大負けし、結果、年5%という今の時代に目を剥くような高金利で400億円もの、400億円もの巨額の利子を払わされたことである。利子までもぎ取れると見透かされていたのではないのか!? 400億円が、今、どんなにか必要か。負けたらどうなるかを考えずに戦いを挑んだ愚かさを罵りたい。
国から2000億円を奪還した故武井保雄・武富士元会長の「執念の節税工作」/伊藤 博敏

「過度の自粛は経済を低下させるからやめよう」という世論形成を促す意見が出てきている。自粛するしないは人それぞれでいいと思う。自粛以前に、気持ちが乗らない人もいるだろう。娯楽を楽しみたい人はそうしたらいいし、心静かにいたい人はそうしたらいい。皆、己の素直な気持ちに従えばいいと思う。

You tubeで井上雄彦「Smile」× 菅野よう子「きみでいて ぶじでいて」が公表されている。
大切なこと、それは今、生きている人が無事でいられること、悲しみを感じられるだけの心身の余裕があること。
この歌は、被災地に届いているだろうか。
きみでいて ぶじでいて

次回から、アニメ音楽の物語を再開します。

※)2003年、ウイルス感染症であるSARS(重症急性呼吸器症候群)が中国、台湾で流行した時、日本に旅行にきていた台湾人医師がSARSを発症していたことがわかって騒動になった。この後、日本は台湾に対して様々な制限を一時期、設けていたと記憶している。改めて検索したが、日本から台湾への入国制限程度しかみつからなかったが、台湾から日本への入国禁止か制限もしたように記憶している。台湾の大臣かどなたかが、力なく「ひどいですよ・・・」と日本語でつぶやいているのをテレビ報道で見たことが、強く印象に残っている(若い方のために捕捉:一時期、日本の統治下にあった時代があるので、台湾の年配の方には日本語が堪能な方が少なくないそうだ)。
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